従業員5000人以上の企業では52%が「IE 6.x以前」
社内で利用されているインターネットのブラウザは、「Internet Explorer 6.x以前」が39%ともっとも多く、Internet Explorerの各種バージョンをすべて合わせると8割を超える。また、会社規模が大きいほど「IE 6.x以前」の比率が高く、従業員5000人以上の企業では52%に達している。
これは、webサイトがオリジナルのレイアウトで表示されていないということです。一番はセキュリティ面も問題だと思うのですが、大企業ではフィルタリングがかかっているので大丈夫なのでしょうか。
これをベースに考えるとOSもXPがまだ主流だということにもなりそうですが、企業にWindows7や8に入換えるだけの必要性と予算が今後出てくるかということが課題になりそうですし、他のOSという選択肢を待っているとも言えるかもしれません。
企業内で使っているブラウザの4割が「IE 6.x以前」 HTMLメール、スマートバイス…企業内の最新ウェブ閲覧環境 (MarkeZine) – Yahoo!ニュース