ミミズからセシウム検出
福島県川内村に生息するミミズから、1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出された。
土や落葉からミミズへ、さらにそこから野生動物や人間へと食物連鎖から放射性物質の蓄積される場所が拡大していくのが現実として報告されています。
これからは放射性物質が植物や動物に与える影響も報告されるのですが、どこまで広がるのでしょう。
長野県の新聞でも、毎日放射性物質の拡散状態と食物の分析結果が報告されています。また事故原発の冷温停止も今月になって温度が上昇しているということで、年金も大事ですがまずは今後電力需給や停止中の原発施設の廃棄も含めて原発問題をしっかりしないといけないように思えます。
国会で防衛のクイズ大会をやっている場合ではないのです。
<放射性セシウム>福島県川内村のミミズから検出 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース