大丈夫なのか年賀状!

経営判断のミスで大赤字になったので、ベテランアルバイトを首にしたら仕事が回らず、郵便事業会社の越谷支店と船橋支店では現場職員のサービス残業と、労使協定で定めた月間残業時間「三六協定」の規定残業時間を超える残業が横行しており、それでも配りきれない郵便物を廃棄していた疑いが出たため、監察部門までが動き出した。

多分上の２店だけではないはずなので、これからアルバイトと残業で年賀状の処理と配達に大忙しになるはずのときに、既に超過残業と郵便物の廃棄の問題が出ているのは心配です。

これで、超過残業による事故や配達しないで年賀状を廃棄したりすれば、また大きな問題になりそうですがそんな話題で年頭を飾って欲しくないですね。

また、どこかの与党は掲げた目的が守れず分裂するとも言われていますが、やっぱり年賀状は年頭に明るく人の心を伝える手段としての一番の目的を果たしてもらいたいものです

総務省と労基署が2拠点に立ち入り調査大揺れ日本郵便で年賀状遅配の危機
    （ダイヤモンド・オンライン） – Yahoo!ニュース