平成24年度 暮らしはどうなる?
子ども手当や年少扶養控除も廃止、年金支給減額、高速道路の無料化は消えそうで、八ツ場ダム建設再開ということで、民主党マニフェスト総崩れ予算で24年度になりそうです。
借金漬け、破滅的な生活=12年度予算を家計に例えると (時事通信) では
夫の年収は423万円だが、支出は903万円。消費者金融から年収よりも多い442万円を借り(国債発行)、37万円のへそくり(税外収入)で食いつなぐ瀬戸際の生活だ。支出が前年度比20万円減るのは保険料(年金国庫負担の一部)を長男に払わせるため。東日本大震災の義援金には次男の貯金(復興特別会計)を使うというような感じで、役人のいいなりで国民の希望が薄れる方向ばかりになっていますが、来年はいったいどんな年になるのでしょう