USBメモリの”オートラン”機能を無効化しましょう
情報処理推進機構(IPA)によると
USBメモリ等の外部記憶媒体を介してウイルスに感染する被害が多く発生しています。
IPAに寄せられた届出をみると、2011年2月の届出件数の上位10種にW32/Autorun、W32/Downad、W32/SalityやW32/Virutといった"オートラン"を悪用して感染を拡大するウイルスが多数入っています。
そこでオートランを無効化するために「KB971029」の番号が記載されたパッチを選択してインストールしてください。
自分のパソコンはオートアップデートで5日にこのパッチがインストールされ、その後USBメモリを挿してもフォルダが開くのみで、いつも自動実行にしておいたソフトが起動できなくなってUSBメモリが壊れたかと心配していたところでした。
便利な機能も、心無い人の悪用により使えなくなってしまうのは困ったものですね。