3D仮想空間
土曜日の「CSIニューヨーク」で仮想空間[Second Life]に関連した殺人事件という設定で展開されていたのを見て、そういえば2年くらい前に日本にも「Second Life」が上陸、次々と企業が参入と話題になっていたのを思い出し、日本のサイトへ行ってみましたが、まだペータバージョンの配布のみで盛り上がっているという状態ではなさそうでした。
他にも日本製の仮想空間『meet-me』、『スプリューム』などもあるようですが、企業は出店はしていてもどこもそんなにって感じです。
Wiiでも『街へいこうよ どうぶつの森』とかで、仮想世界というかキャラクタを使用したことができるようですが実際、自分のアバターを作成して仮想世界で過ごすことの意味を探し出すまでが大変なのだと思います。現実世界でも何をやればいいか迷っていて、ゲーム(モニタ)の中では与えられたコース・ストーリーのクリアが目的というなか、何でもできる仮想世界で何をするか土地を買って家を建ててなんていわれても、それで何と言われてしまえばという感じなのではないでしょうか。
Mixiで1日20万円売り上げたとかはありますが、日本ではまだSecond lifeで一日で10万円なんて話題は無さそうですが、仮想世界の構築ソフトはオープンソースのものもあるようで、何かのきっかけでブレイクするかもしれないし参加・構築してみてもいいかもと考えている自分でした。