情報処理推進機構:年末年始における注意喚起
長期休暇中や休暇後のセキュリティリスクに対する未然防止策や、被害拡大を防ぐための対応策などが確認事項としてまとめられている注意喚起が情報処理推進機構(IPA)より発表されました。
個人宅への情報の持ち出しやパソコンのレンタルなどもセキュリティ上危険なので十分気をつけるようにということです。
また、休暇中ずっと止めてあったサーバーやパソコンは、ウィルスソフトやOSのアップデートを行ってから、休暇中に溜まったメールを開いたほうが良いと思います。
これからのシーズンはメールがクリスマスとかお正月の見出しで送られてくるものが増えてきますが、その中にウィルスが紛れ込んでいるかもしれません。ウィルスソフトの定義ファイルはいつでも最新にしておきましょう。
そしてウィルス対策ソフトのほとんどが、契約期間中であれば無料で最新バージョンに変更が可能になっていますので、バージョンアップをするのが、新バージョンは動きも軽くなってきていますのでオススメです。