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「東日本大震災」から10年以上たってなお変わらない「災害時の大問題」

地震大国で暮らす我々にとって「被災者」とは決して他人事ではない。「耐える被災者」を美化してはならない。被災者に対する国の対応は十分なのだろうか、メディアは同情を煽ることより、本質的な問題に迫る姿勢を見せて欲しい。

能登でも同じことが繰り返された…「東日本大震災」から10年以上たってなお変わらない「災害時の大問題」(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース

体育館にシートを引いただけのような場所に何日もプライバシーがなく置かれることは、自分は無理だと思う。
毎回災害があると、そのような状況が報道されるのですが、何故改善されないのでしょうか。その場所の収容人数分のダンボールでもテントに寝具、3日分の食料・飲料、トイレも断水しても1週間使えるものを用意しておくということをやらないのは、行政・政府の怠慢のように思えます。
今日本はというより全世界的に災害は大きなものがいつ起きてもおかしくないのですが、その備えをちゃんとできない日本は安心な国とは言えない状態のようです。

東京で備蓄倉庫を改装してシェルターにするという話が出ていますが、備蓄倉庫を減らすというのは少数のシェルターに避難できた人だけを助けるだけなのかという疑問も出そうです。

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