注意喚起機能は正常に作動
羽田空港で日航と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、着陸機が接近する滑走路に別の機体が進入した場合、管制官に画面上で注意喚起する「滑走路占有監視支援機能」が事故当時、正常に作動していたことが分かった。
注意喚起機能は正常に作動 管制官、見落としの可能性(共同通信) – Yahoo!ニュース
折角の機能があっても利用が確実にされていない状態だったようです。能登でも地震が多発している中で、避難所に毛布や食品がないなどさらなる大きな地震がきた場合の備えができていなかったようにも思えます。
こういう状態を修正していかないと、また同様の結果になる可能性が高いのですが、それをいろいろ決めなければいけない政府が信用されていない今の日本は困ったものです。