令和6年元旦から！！

　地震直後に大規模な火災が起きた輪島港近くの観光名所「輪島朝市」では、約500メートル四方が焼き尽くされており、街から立体感が失われていた。海岸線から内陸に約250メートルほどの位置では、7階建てのビルが根元から倒壊していた。倒れたビルは道路の一部をふさぎ、周辺の建物に覆いかぶさっているようだった。

根こそぎ倒壊のビル、転覆した船…　能登の上空から見た甚大な被害（朝日新聞デジタル） – Yahoo!ニュース

令和6年 元旦から大惨事が発生してしまいました。この辺ではパソコンのモニタがゆらゆらと何秒も揺れているだけでした。東北大震災のときと同じくらい揺れていたように思えます。

そして未だ詳細もはっきりしない、支援の手も届いていないようです。元旦という多くのところが休みの日で、半島という地形で道路が寸断されているのが理由とは思いますが、一刻も早い対応で被害が最小限で済むように願うしかありません。

そしてはまだ震度5以上の地震がつづき、羽田空港ではあってはならない滑走路上で日本航空と海上保安庁の機体が衝突し炎上した事故が発生、新年2日で大変なことが続いています。これから何が起こるかという不安まで出てきました