カニやイクラが去年に比べ安く！理由がちょっと？　

店によりますとアメリカがロシア産の輸入を規制した影響でカニが日本に多く入り、去年は800グラム1万2000円したのが今年は900グラム9000円で販売されています。また、中国が日本産の海産物への規制を続けている関係でイクラは去年の1キロ1万4000円が9600円になっているということです。

カニやイクラが去年に比べ安く！　鮮魚店はお正月準備の商品を買い求める客で賑わう（NBS長野放送） – Yahoo!ニュース

ウクライナ侵攻による制裁で輸入禁止も曖昧、原発処理水の問題で輸入を止めている中国に対しても未だ可決できない状態で、そのために一部商品が安くなっていると言われても喜べないでしょう。中途半端な対応だから問題解決に近づかない。

どっちつかずのこんな状態で国同士の駆け引きは難しいとは言っても、そのために周りからどう見られ自分たちの主張は聴いてもらえない状態になってきていて、そこを支援という形でお金を配ってご機嫌をとるだけでは、日本は価値のない国になり問題の国からは攻撃すると脅され。領土も脅かされる状況になってしまっています。

来年は少しでも経済や国際情勢が良い方向に変化してくれることを期待します