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ヤクルト容器の登録認める=立体商標

乳酸菌飲料ヤクルトの容器を立体商標として登録しなかった特許庁に「ヤクルトの文字がなくても、形状のみで商品識別力を獲得している」と認め、審決取り消しを言い渡した。
 ヤクルト容器の商標出願は2度目。前回出願では最高裁まで争ったが、登録が認められなかった。ロゴマークのない無地容器の立体商標はコカ・コーラ瓶に次いで2例目となる。 

とのことですが、あの容器はヤクルトなんだけど、子供用のリンゴジュースとかいろいろ使われているような気がしますが、どこまで形状の規程があってヤクルト容器とその他を分けるということが問題になりそうですね。

コカコーラの瓶や今回のヤクルトなど形状(立体商標)といったら他に何かありますか?
ガラス瓶の頃はジュースもみんな違っていたような気がしますが、ペットボトルになってからは、そんなに違うという感じもしません。
そういえば、バックに入れやすいとかの長方形断面のペットボトルは最近見かけませんが、企画倒れで終わったのでしょうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101116-00000076-jij-soci
 

ヤクルト容器の登録認める=立体商標」への2件のフィードバック

  • 確かにヤクルトの容器は独特。
    ヤクルトとコーラ以外での立体商標は難しいような気がします。

  • 本当に全くの独自デザインとは思えません。もともと牧場で使用している牛乳の容器(大きいやつ)はこのヤクルトの容器とほぼ同じ形状ですよね。

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