F1ドライバー王座 3者が並ぶ超接戦も
第18戦・ブラジルGPを終え、ドライバー王座争いは、ランク首位のアロンソと同2位のウェバーとは8点差、同3位のベッテルとは15点差。
一歩リードしているのはアロンソ。最終アブダビGPでアロンソは、優勝か2位で3度目の王座。3、4位の場合でもウェバーが2位以下なら王座。ウェバーは優勝してアロンソが3位以下なら初の栄冠。ベッテルは優勝してアロンソが5位以下なら史上最年少王者となる。
ただしベッテル優勝、ウェバー2位、アロンソ5位なら、3者が256点で並び、過去にない接戦となる。この場合、優勝回数でベッテル、アロンソが5勝となり、4勝のウェバーは脱落。しかしベッテルとアロンソは2位、3位の回数でも並んでいるため、4位の回数でようやく、3回のベッテルが2回のアロンソを上回ることになる。
日本シリーズの放送延長のおかげでまだ録画しただけで映像は見てないのですが、ドライバーズポイントはアロンソが手堅く攻めているようですね。
チームオーダーが禁止されているために、レッドブルはどちらのドライバーということもできずにポイントを使ってしまい、このままアロンソに逃げられてしまうのでしょうか。
チームオーダーが禁止されているために、レッドブルはどちらのドライバーということもできずにポイントを使ってしまい、このままアロンソに逃げられてしまうのでしょうか。
今週末のアブダビが最終戦ですが、ベッテル優勝、ウェバー2位、アロンソ5位という結果もありそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101108-00000511-san-moto