マイナンバーカードでトラブル多発

　マイナンバーカードと一体化した健康保険証（マイナ保険証）に、誤って別人の情報がひも付けされたケースが７３１２件確認されていたことが分かった。このうち５件で個人情報が閲覧されていたと公表した。マイナカードを使ってコンビニエンスストアで証明書を取得できるサービスでもトラブルが起きており、利用者の不安を解消する対策が急務となっている。

マイナ保険証に別人情報ひも付け７３１２件…５件で個人情報が閲覧される（読売新聞オンライン） – Yahoo!ニュース

やはり出てきたマイナンバーカードのトラブルです。情報漏えいだけでなく、別人のデータの紐づけや取得など出てきました。これを大変なことでないような検証と再発防止を担当会社に依頼したと人事のような会見をする大臣ばかりで、本当にこのシステムを利用して良いのか疑ってしまいます。携帯や銀行のトラブルにはすぐに文句をつけるのに自分こととなるとゆるい対応です
税金や銀行口座なども紐づけされている人もいるので、それこそ税金の重複請求や他人の口座に年金が振り込まれるなんてこともありそうです。やはりこれだけの大きなデータを管理するのは、世界的に無理だと思われていることをゴリ押しで進めてきたことがこれからボロが出てくるんでしょう。