「英雄」扱いの船長、尖閣に「また行く」
中国に原状回復要求=巡視船損傷で、時期明言せず―仙谷官房長官
こんなこと言ってる場合じゃないでしょう。
北方領土のロシアと尖閣の中国が手を組んで共同声明を出したり、当事者の船長はまた漁にくると言っている状態です。
資源の無い日本が、資源のまだ残されていそうなところを全て持っていかれるかもしれないという危機ではないのでしょうか。
自民党ならもっとうまくやれたとか、小沢氏ならとまた違う方向に話がそれていきそうですが、それよりも早くこの問題を終結させる方法を考えて実行しなければ、魚だけでなく、その下にある資源までそっくり持っていかれますよ。