千曲川の秋の花キクイモ?
なんていう名前なのかも知らなかったが、川の土手などにこの時期に黄色の花をつける植物があります。
今日は画像を撮ってきたので、調べてみると「キクイモ」と言われるものらしい。
これは、アメリカ原産で飼料として入ってきて栽培されたものが、今は野生化して河原の土手などに咲いているらしい。
このキクイモは、イヌリンという成分を多く含み、血糖値、糖化ヘモグロビン濃度を下げる、快食快便が実感できる、体力が付いてくる、新陳代謝がよくなり皮膚炎が治り、肌がきれいになる。
膵臓機能改善、中性脂肪の減少、肝機能の回復、各臓器の改善などの効果が期待できるそうで以外と注目されているらしいです。
ただ下の画像のように河原が繁殖力の強い外来植物ばかりになってしまうのも困ったことです。