東海第二原発で「非常用電源喪失」
2月21日午前10時30分頃、茨城県東海村の「東海第二原子力発電所」で、非常用電源が停止、電源を喪失した。16時時点で、外部電源が確保されており、にわかに危険な状態ではないと思われる。
スクープ!東海第二原発で「非常用電源喪失」!岸田政権の「原発推進政策」に赤信号(FRIDAY) – Yahoo!ニュース
原発再稼働、リプレイス政策に転換、さらに「40年ルールの撤廃」と、拙速な原発政策といわれる中でのこの状況は、何か変化が起きるのでしょうか。
ただ今の政権には、自分たちの目指すことは変えないという感じがありますので、大きな話題にならないと何も変わらないかもしれません。
まさか、電気代高騰も原発再稼働のための芝居ではないかと勘ぐってしまいます
今の電気代高騰のために現在ある原発を再稼働させるのかという問題、そして今後は一番は安全で安心な電源確保、最低最悪でも40年超えた原発は運転延長ではなく最新の技術と安全性を持ったものに建て替えというのが本当だと思うのですが。これも現原発の処分が10年とかの期間でできないということで建て替え案が現実にならないとするとやはり原発はおすすめできない電力と思えます。
電気料金の値上げの中、今後の政策により日々の生活や安全に大きな影響が出そうです 太陽光発電装置設置で地崩れということも話題になりますが、大地震とその影響による原発トラブルで日本に多くの放射能による立入禁止区域ができてしまうなんてことも起きるのかもしれません。