新種細菌、欧米で拡大 印・パ発生源か
「NDM1」と名付けられた遺伝子を持ち、ほとんどの抗生物質が効かない耐性菌に感染した患者がインド、パキスタンから欧米やオーストラリアなどに広がっていることが分かった。英国では約50人の感染者が確認され、ベルギーでは最初とみられる死者が出た。世界保健機関(WHO)も警戒を強めている。
耐性菌です。直せないから猛威を振るう可能性もあるらしいです。
何故こういう細菌は、HIVもそうですが自然破壊も進んでいていろいろな薬なども使用されている先進国と呼ばれる国に出て来ないで、アフリカやインドが発生源になるのでしょう。
以前ドラマでやっていましたが、新しいのではなくて古代からあったものが出てくるという話も全く嘘とは思えなくなってきます。
インドには、日本企業も多く行っていますので、現地で輸血や手術などを受けた人が日本に持ち込んでくるのももうすぐなのかも知れませんね。
しかし、このブログ最近はニュースネタばかりで信州ネタがほとんどありません。もう少し涼しくなったら信州の話題も復活させなければ…