当選のためには「立憲→自民」の移籍もやる
小選挙区制を主体とする衆院の現行の選挙制度の下では「目指すべき社会像を異にする二つの政治勢力が、政権をかけて戦う」のが衆院選のあるべき姿だと考えている。国民は衆院選の投票行動によって、どちらの政治勢力に政権を任せるか、つまり「どんな社会像を目指すのか」を自らの手で選ぶものだと。
当選のためには「立憲→自民」の移籍もやる…今井瑠々氏のような”非常識候補者”を選んでしまう根本原因 なり手不足で「候補者を見る目」を養えない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
長野3区にも第46回衆議院議員選挙 みんなの党 第47回衆議院議員選挙 維新の党 第48回衆議院議員選挙 希望の党 第49回衆議院議員選挙 自由民主党と良くわからない移動を繰り返す議員がいますが、投票する人はまずは所属の党を見てそしてそれで特に言論や思想に問題なければそのままその候補者に投票とする人も多いと思いますが、それが毎回違うようではどうも信用できないという感じです。
なり手不足や若返りの観点からいろいろな人が選挙に立候補してくるのはわかりますが、信念がなく政治家になるためだけに選挙をやっているように見えてしまいます
首相の秘書官なんて役職をもらいその後選挙区を引き継ぎ当選なんてことを考えている感じがする人もいますが、こんな人ではやはり国をどうしようではなく、自分が選挙で残るためにはしか考えなくなりそうで先が思いやられます