宝くじの販売が中止になるかもしれません
宝くじ関係4事業を廃止=公益法人仕分けで、日本宝くじ協会と自治総合センター、全国市町村振興協会が天下り官僚に多くの収益を分配しているとして、事業の廃止と判定した。
健診車とかの宝くじ号とか、公園のベンチなど宝くじの収益から助成されているのですが、その事業を行うための法人に官僚が天下り2000万円もの 報酬を受け取っているということです。
しかし今回の廃止判定のために宝くじが販売中止になっては困ったものです。
天下りや助成の手段がいけないのであって、宝くじはそれなりの価値はあると思いますが…
福祉・健康目的の助成に限っての運営として、TOTOのスポーツ振興センターが健全な運営をしているのであれば、それを見習って組み替えるとか、そちらもおかしければ一緒に見直すという方法は考えられないのでしょうか。