「森元会長に200万円」青木前会長供述 何がそうさせているのでしょうか
紳士服大手「AOKIホールディングス」前会長の青木拡憲(ひろのり)容疑者(83)=贈賄容疑で逮捕=が東京地検特捜部の調べに対し、大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相(85)に「現金200万円を手渡した」と供述している
<独自>「森元会長に200万円」青木前会長供述(産経新聞) – Yahoo!ニュース
”AOKIは30年10月、組織委とスポンサー契約を結んだ。AOKI側は面会時のやりとりを録音しており特捜部が押収している。”ともありますが、なぜ今AOKI側はこういろいろな情報を証言しているのでしょうか。
何か当事者間でトラブルがあったのかそれとも自分たちの何かが司法関連で別の問題があり、それを軽減させるために取っておいた情報を使っているのか、こちらのほうも興味があります。
しかし、大きなお金が動くときにはそれを利用するために闇で動く人も多いのは変わらないようです。これをどう防ぐか、またその大きなお金の中に余分なお金がないのか判断する方法も機能させなければいけないのですが、あと出しでどんどんと膨らんでいく金額も制御できないのかと思ってしまいます。