双報のいろいろ

双報のいろいろ

事務用品の販売 WWWサイト制作の余談など

ニュース

“無敵の人”を増やしたのは今の政治?

何も失うものがない「無敵の人」という言葉がメディアやネットで再び注目されている。この言葉の生みの親でもあるひろゆき氏は事件後に、「今の日本は社会的弱者や不幸な人を見なかったことにしている」と指摘。
 こうした「無敵の人」に対しては、既存の刑事罰を強化しても、犯罪を抑止する効果はあまりありません。逮捕されて刑務所に入ることをイヤだと考えるのは、社会に属すことに居心地のよさを感じる人たちだけです。社会を敵対視している人にとっては、刑務所や死刑ですら苦痛からの解放のように考えてしまう場合もあるからです。

ひろゆき「暴力ではなく言論で」はきれいごと…社会に絶望して他殺を選ぶ”無敵の人”を減らす方法(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース

あおり運転、京都アニメーション放火殺人事件、大阪の北新地ビル放火殺人事件、昨日も福岡市で中学生切りつけや北海道でも「俺が悪者なんだろ。」おやじのニュースなど、次々と出てきていて本当に刑罰では対応できなくなってきている事件が多くなっています。

すべてを平等には無理だとわかっていることですが、昭和の国民の多くが平均水準だと考えそしてさらなる上を目指している感じだったのを考えると今は、もう終わりだと考えている人が増えてしまったようですが、やはりこの結果はどこかで政治が一部の利益とかを優先したために取り残された、またはそう考えると思う人が増えてしまった結果に思えます。

これからどう日本に住むことが未来に希望を持って今の生活を大事にすることを考えていけるようにすることができるかが大事なようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください