会長が紅白打ち切り否定もくすぶる火種 若者路線に疑問
「若い歌手に寄りすぎている。若年層の視聴者を獲得しようという狙いはわかるが、そもそも若者は大みそかに長々とテレビを見ているのか」と、現在の改革の方向性に疑問を呈した。
NHK会長が紅白打ち切り否定もくすぶる火種 演歌排除、若者路線に疑問の声(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
紅白、NHKだけでなく、携帯電話会社なども最近若者路線を打ち出して、シニア世代へのキャンペーンなどが減っているような気がします。今後の収入のメインは今の若年層なのはわかりますが。それが失敗しているような感じです。テレビ番組もこれなら若年層に受けるだろうという企画が、方向にズレがあって受けず、もともとシニア世代には向けていないので結局大失敗なんてことが続いているような気がします。
こんなことが続くのは、何かがそういう方向に持っていっているのではないかと思えますが、どこにその原因はあるのか不思議です。若年層の意識分析が甘く、今お金を払っていて、一般メディアを利用しているのは誰かを理解していないようです。
みんなが揃って利用できるような仕組みをどこかに忘れていませんかと思ってしまいます。