米上院補選 民主敗れオバマ政権安定多数割れ
米東部マサチューセッツ州の連邦上院議員の補欠選挙が19日に投開票され、共和党が民主党を制して当選を確実にした。それもマサチューセッツ州は民主党の牙城で67年以来の共和党議員の選出だということでオバマ政権は今後の政権運営にいろいろと厳しくなるということです。
日本でも、金銭問題で内閣支持率は急落し参院選まで持つかどうかも心配な状態、参院選で過半数を取れないとなると何も進まずに政権が終わる可能性も出てくるということになってしまうのですが、一番は政治の停滞は景気の復活どころか更なる不況を生み出し兼ねないということではないでしょうか。
自民党でだめだという政治を試しに民主党にまかせようとしても、何もしないうちに終わってしまっては何のためだったのか。
もし最近言われている金銭問題が権力争いの道具として使われているのなら、使った人物や団体も重罪なのでこの辺もはっきりとどこかで究明できないのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100120-00000034-mai-int
しかし、今日は暖かかった1日で車に乗っていれば暖房をOFFにしても暑いくらいでしたが、暦のうえでは「大寒」だとか、どうなっているんでしょう???