東京五輪をチクリ「世界の誰もわからない。意味不明」
IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が五輪運動の発展に寄与したことをたたえる「五輪オーダー」(功労章)で最高の金章を特例で菅義偉首相と東京都の小池百合子知事に授与すると明らかにした
デーブ・スペクター氏、東京五輪閉会式をチクリ「世界の誰もわからない。意味不明」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
この内容はもっと話題になってよいと思うのですが、オリンピック開催のためとはいえ、昨年の延期決定前の感染者数の少なめの発表や、安全・安心をと言いながら、特に自粛以外の対策をせずに、言って見たら反響が大きすぎて、撤回・修正、その後だんまりのような2人に勲章授与とは、まったくわからないことではないでしょうか。
今世界の組織でトップにいる人は、どちらかというと自分優先でトップを目指すことを目的にしてやってきた人で、そのために上の人の意見は聞くが、下の人の意見は聞かない、理解しようともしない感じです。これではやはり世界的連携は難しく、ある一部の人や組織幹部だけが利益を得る状態は変わらないのでしょう。そして核廃絶や温暖化対策も大きな変化なく時間は過ぎていくようです