原発処理水、海洋放出決定
政府は、処理水を人体に影響がないレベルまで薄めて徐々に放出する方針。しかし、風評被害への不安は強く、漁業関係者は「絶対反対」との姿勢を崩していない。
原発処理水、海洋放出決定へ 13日にも関係閣僚会議 福島第1、漁業者反発必至(時事通信) – Yahoo!ニュース
人体に影響がないレベルとは、すぐには影響がない・5年後・10年後・3代後・永遠のどの期間のことを指すのでしょう。やはり便利さ重視での原発利用は大きな問題が後になって出る可能性があり止めて欲しいですね。
そしてどうしても放出するしかないのであれば、世界が認める基準で安全だと言われる数値を示して、実際放出する場所や時間や濃度を隠さずにし、その後の数値を日本全域で測定、公表するぐらいでなければ、またいつものごとくそんなデータや文書は廃棄しましたとなるのは防がなければいけないのではないでしょうか。そして韓国向けにも説明できるものを用意しておかないと風評被害だけでなく損害賠償なんてことになるかもと心配してしまいます。