ネット x 地震 x 鮎漁解禁
水曜日にネットの書き込みを見つけた群馬県警から翌日に長野県警へさらに長野県教育委員会・各学校へと回った連絡、さらには口頭で子供から親への話で大きくなった。
教育委員会からの連絡がファックスで、書いた人は相手がどう判断するかの予測がなかったようなお粗末な対応。
これじゃ、愉快犯を喜ばしただけで馬鹿な大人を見せたことになってしまったような反応である。もうちょっとどうにか対応できなかったものでしょうか
詳細は信濃毎日新聞記事
掲示板への書き込みでいろいろ騒がれるが、韓国のように書き込み時に本人チェックなんてことが騒がれそうだ。
小中学生に携帯がいらないというのはすでにF総理まで加わって話題になっている。(これは、携帯の機能を通話、ネット、GPSなど別々に考えるべきだと思う。そもそも機能が多過ぎ!使用目的に合った機種を買えるようにして新機種発売のサイクルを長くすれば良いと思う)
そしてネットの話に戻って、匿名性はある程度必要でも、それが犯罪に関係あった場合はログから書き込みをした場所が特定できるシステムと、会社や公衆のパソコンは利用者の記録はしっかり残すことが必要だろう。これによって、騒ぎになる前に書き込んだ人を押さえて(逮捕<)しまえばよいことではないかと思う。
地震も先週金曜日に長野県でもあって翌日の大きな地震、場所が逆になっていたら、今はこの近辺をヘリか飛び交い、堰き止められた千曲川がいつ決壊するかわからないから川に近づくなとか、今も片側通行の県道はとどめを刺され通行不可になり、国道も陥没により車が走れない状態のため、坂城町は陸の孤島となっていたかもしれない...
そんななか、千曲川更埴地域の鮎漁が20日に朝5時の花火(びっくりして目が覚めた)を合図で解禁となり平日にもかかわらず、多くの釣り客が千曲川に並んでいた。
しかしこれも毎年のことですが、遠くから来たからかもしれないが、川の水が増えているときに無理して釣りをして流される人がいるでそれだけは止めていただきたい。
まさか、こんな世の中「隣の人がいっぱい釣っていたから刺した」なんてヤツが出てこないとも言えない。