IE6 No More(IE6撲滅キャンペーン)
IE6撲滅キャンペーンが、企業から独自に始まった。
これはWWW製作担当には本当にお願いしたいことで、IE6ではいくらCSSで定義してもサポートされていなかったり、解釈が違っていたりでレイアウトが変わってしまうことがあり、無理やりIE6が同じようになるようなCSSを書き込まなければならず、手間のかかる作業です。さらにW3C等のチェックをすると、その部分がエラーとして出力されてしまうというような状態でとてもやっかいな代物です。
MicroSoftは、Windows updateで半強制的にIE6はアップデートをかけるべきだと思うのですが、なかなかそうもいかず未だにIE6さらにはIE5のユーザーがいる状態、これがなくなればもっと自由にいろいろできるはずです。