千曲川決壊
猛烈な風雨を伴う台風19号が12日夜に県内に最接近し、一夜明けた13日、千曲市から飯山市にかけての千曲川流域で氾濫被害が広がった。長野市穂保では村山橋下流左岸の堤防が約70メートルにわたって決壊。家々が濁流にのまれ、2階近くまで水に漬かった住宅も出た。県によると、千曲川の堤防が決壊したのは1983(昭和58)年以来。
情報源: 長野の千曲川決壊 台風19号 県内1人死亡4人不明 | 信濃毎日新聞[信毎web]
ハザードマップで、5mの浸水警戒区域になっている我が家ですが、13日0時過ぎまで千曲川と近くの川の水位を確認し続けて水位が下がり始めたので、安心したのですが、その後下流の長野市以北で氾濫が続いたことを昨日になって知りました。
予報では、関東での風と高潮の警戒を大きく報道されていたのですが、まさか長野県でこんなことになるとは考えていませんでした。
これからの天気(自然災害)は、予測や記録にとらわれてはいけないようです。