双報のいろいろ

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インフルエンザx核実験x定額給付金

世界保健機関(WHO)の報道官が、新型インフルエンザの呼称をこれまで使用してきた「豚インフルエンザ」から「インフルエンザA型(H1N1)」に変更するとしたということで、あまりにも豚が悪いような雰囲気になってしまったのを、ちょっと遅いですが食肉産業に及ぼす影響などに配慮して番号型にしたということです。

 豚といえば、2年くらい前だったか中国で豚が大量に死んで、豚肉の価格が上がったとかいっていたことがありましたが今回のインフルエンザとは関係ないのでしょうか。今は人も物も世界中を簡単に動く時代になっているので、ある国で何かが流行した場合、感染力が強ければ世界中にあっという間に広がる可能性も大きくなっています。また、発症までの潜伏期間が長かったりすると移動して菌を撒き散らしてから初めてわかることもあり、さらにはウィルスが人種や気候、異種の動物の間を移動することによって変異が起きる可能性も多くなっているのではないでしょうか。 安易に取材で今のメキシコに行く報道関係の人は、もう日本に帰って来ない覚悟で行ってもらいたいぐらいです

 中国といえば、別の件ですが
中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で同自治区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が、札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがあり、高田教授は警鐘を鳴らしている。 - 夕刊フジ

ということです、核実験の防護の方策がずさんだった結果がまねいたことなのですが、これだけでなく黄砂なども含めて日本本土にもいろいろ影響があるのではないでしょうか。

 そして、28日に書いた定額給付金ですが、今日やっと振込予定日の連絡がきました。 予定日は12日だそうでゴールデンウィークには間に合いませんでした。

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