森友文書 無駄な時間は朝日新聞が悪い
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた疑惑があるとの朝日新聞報道に関し、財務省は8日午前、参院予算委員会の理事会に対し、決裁文書原本のコピーを提出した。ただ、コピーは財務省が昨年、国会議員に示した開示した文書とチェックマーク以外は同じ内容だった。
森友文書 財務省提出文書、チェックマーク以外は同じ内容 (産経新聞) – Yahoo!ニュース
この発端のなった朝日新聞が次の一手としてしっかりと内容を証してくれれば、あるのないのでこんなに時間を使わなくてよいのではなかったのでは無いでしょうか。国会がゴタゴタしてやらなければいけないことが出来ない状態が続いている無駄な時間です。
最近の問題、関係者の誰かが黙ってしまい、どれが本当なのかわからない状態になってしまうことが多いです。メディアで取り上げられた場合、本人が難しいなら代理人や弁護士を通してでも発言してもらわないと、メディアは空回りの日を何日も過ごすことになりそれを見ている一般人も本題から興味がなくなってしまうことになっています。不倫問題、大相撲やレスリングの問題もそうといえそうです。
なぜ朝日新聞は火をつけておいて、そのまま放って置くのでしょうか。