新潟県の信越線立ち往生で15時間
警報機は、鳴り始めてから後退すると、再整備が必要になる。「警報機の不具合で後続列車が通行できなくなるリスクを冒してまで戻る意味はない」と判断。
<信越線立ち往生>発車1分で停止 過小評価、判断裏目に (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
始め聞いたときは、長くても2,3時間で解決するだろうと思っていたら、1晩超えの15時間になってしまうとは信じられませんでした。それも発車した駅から300mで閉じ込められたままです。
やはりこの前の新幹線のヒビ割れと同じで、他の列車への影響を優先しているだけで結局大きな問題にしてしまっているように思えます。パニック映画にも良くあるストーリーで、主人公は気付いて止めようとするのだけれど企業の論理で優先するものを間違えた結果大惨事になるということを知ってはいてもそれを出来ない何かがあるのでしょう。
だけど自分がこの電車にもしのっていたら我慢出来なかったと思いますが、よく400人静かに待っていたと思います。