長野のスキー場 オープンは4分の1の19施設
スキーシーズンが到来した県内のスキー場が暖冬による雪不足に悲鳴を上げている。県観光誘客課によると、14日時点で今季開業できたのは県内の全85施設のうち19施設にとどまり、全面滑走が可能なスキー場は皆無だ。
県内のゲレンデのオープン状況や積雪状況は、信州・長野県観光協会が運営するスキー場情報発信サイト「ナガノスノーラブドットネット」で確認できる。
雪不足でスキー場悲鳴 オープンは4分の1の19施設 長野
今日は寒なって雪がチラチラと降っています。平年並みかもしれませんが体が慣れていないのできつい寒さに感じます。
しかし、今までの暖かさでスキー場は大変です。15日に長野に行ったとき、飯綱も下から見た感じでは全く雪の気配もありませんでした。上のリンクから積雪情報・オープン状況が確認できますが「積雪不足のためオープン日延期」が目立ちます。
またスキー場だけでなく、野沢菜漬けや干し柿、寒天など寒さが必要な食品にも影響が多く出ているようです。まだ長期予報では、暖かい日が続くようですが、影響が心配です。