酒井法子、復帰作イメージポスター公開
2009年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた女優・酒井法子(41)の復帰作で、12月15日に開幕する主演舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」(東京・渋谷区文化総合センター大和田)のイメージポスターが16日、公開された。
酒井は09年11月、覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決が確定し、芸能活動を自粛していた。
酒井法子、復帰作“公開” (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
どこかの党は6月に最高顧問(外交担当)を辞任し、消費税率引き上げ関連法の衆院採決で造反。党員資格停止3か月の処分期間が今月8日に終わった人を復活させたようですが、こちらはどうでも良いというかもう好きにしてくれという感じです。
しかし覚せい剤など社会に影響の大きい犯罪をした人を簡単に法律的に期限を過ぎたからと表舞台に出して良いのでしょうか。もちろん犯罪者の社会復帰は大事ですが、簡単に復帰できるようなイメージを与えてしまうのも問題のような気がします。
それに逮捕前の雲隠れやその後介護の勉強と言って入学した大学も経営破たんで介護はどこへという感じで芸能界に復帰で本当に良いのでしょうか。