ドンファン事件と似た直接的な証拠がない中での長野での有罪判決について
「ドンファン事件の場合はそもそも殺人事件だったのかあるいは被害者とされている野崎さんが自ら大量の覚せい剤を自分で飲みすぎたいわば事故死みたいなのかというそこに争点があったわけです。今回の事件は被害者の妻が殺害されたと殺人事件であるということが大前提として認められる。これは弁護人も争っていないと思う。ここに大きな違いがある
【懲役19年の実刑判決】元東京地検特捜部 副部長の若狭勝弁護士に聞く 直接的な証拠がない中での「有罪判決」について… (テレビ信州) – Yahoo!ニュース
続けて直接的な証拠がない事件の判決が出ました。ドラマでは思わぬところから証拠が出てきて逮捕になりますが、逮捕後自供も新たな証拠もなく裁判となるのは担当裁判員も大変だと思います
こういう場合は、裁判員の負担も考えた別の方法も必要かもしれません。 しかし21年事件発生、22年逮捕、24年に裁判と日本の裁判は長い時間がかかるのはもう少しどうにかならないのでしょうか