コメ不足にしているのは利権を守る「農水省とJA農協」
猛暑の影響やインバウンド消費の増加といわれているが、根本原因は減反によるコメの生産量減少だ。高価格を維持するために農水省はコメの供給量を減らし続けており、わずかな需要増でも不足する事態になっている
このままでは「令和の米騒動」が繰り返される…コメ不足を放置して利権を守る「農水省とJA農協」の大問題（プレジデントオンライン） – Yahoo!ニュース
食料自給率の悪い日本で、主食とされる米が簡単に不足するのは大きな問題です 減反で米価を安定させるという安易な方法を続けて少しの変化で米不足になる政策で良いとは思えません。
日本の米として日本の希望に近い価格でも買ってもらえるように輸出先を開拓するのが農水省とJA農協の仕事のように思えます また小麦が世界的に値上がりしているなか米不足で小麦を主食にするような変化を抑えるための政策が必要ですが、なかなか進まないのは農水省とJA農協が内向きでしか考えていないのが理由のような気がします
減税だなんだとか言っていても、コメの価格が倍になってしまっては国民には問題です
