不祥事続出、政権に危機感 元は政権政党が原因では
防衛省は12日、安全保障に関する「特定秘密」の不適切管理や海上自衛隊での手当不正受給などで関係者を処分した。 岸田文雄首相は木原稔防衛相の交代を否定し、組織立て直しに当たらせる考えだが、政権内の危機感は強い。政府・与党内からは、防衛費増額のための増税議論に影響しかねないとの懸念が出ている。
不祥事続出、政権に危機感 防衛増税への影響懸念 防衛省処分（時事通信） – Yahoo!ニュース
防衛というところで不正が蔓延していたのは、それを管理している政権政党が堂々と不正を繰り返し有耶無耶にしているために下にまで影響しているようです
ある国なら一発更迭やさらには処刑となるところですが、その辺でも有耶無耶が得意な政権では大きな改革にもならずに日本の防衛はお金をかけて情報漏えいや贈収賄などでこれもまた国民だけでなく他国からも信じられない状態が続きそうです
