都知事選の争点「東京一極集中」問題は40年前から進展せず
巨大建築物の集積により、都心への一極集中が再び引き起こされ、新たなまち破壊・過疎が進行し、住民にとっての居住環境をいっそう深刻なものになる
都知事選の争点「東京一極集中」問題は40年前から進展せず…小泉政権のツケ“ブラックホール型自治体”の深刻度（日刊ゲンダイDIGITAL） – Yahoo!ニュース
地域の住民は再び追い出されるともに、新たに地域外の高所得層や外国人投資家など特別な階層の居住するまちとなる
東京一極集中による地域の衰退や、さらには大地震などによる東京の被災による影響を考えて一極集中の緩和や首都移転や分散と長年言われていますが、ほとんど進まずにさらなるタワマン建設による富裕層に囲い込みのような開発競争を誰も都知事選の争点として突っ込んでいませんがそれでよいのでしょうか
このままだと東京の人口は増えるが出生率は下がり続け日本の高齢化を加速し、そして人口集中がすすんだ東京が大地震で大打撃を受けて日本は消えてしまうなんてことがありそうです