ライドシェア解禁 この国の政治は何をしたいのか
政府は個人が自家用車を使って有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」について、来年4月に解禁する。ただ安全面を考慮し、タクシー会社が運転手の教育、運行管理、車両整備の管理などを担う方向だという。
辛坊治郎氏 ライドシェア解禁報道に「この国の政治はパーティー券買ってくれる人の方しか…」(東スポWEB) – Yahoo!ニュース
タクシー会社が管理運営するのなら、アルバイトでタクシー会社が雇えばいいし、さらには正社員で希望時間労働を許すとかいう方向も良いのかもと思いますが、これだと何も変わらないのではと思ってしまいます。やることが中途半端で、結局悪い面が強調された結果しか残らないか、そのまま消えていくだけで、初期投資が無駄になるということが多い政策が多すぎです
結局今の政治家は自分で考えた政策などなく、お金や票をくれる人の希望をかなえたという実績をつくれば議席が守れるということで、中途半端でも良いので希望を実現だけさせてその後は力でねじ伏せたり、知らん顔で逃げ回るようになってしまうようです。