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車ではね生きたまま山林に遺棄か “殺人容疑”

亡くなった男性は事故直後生きていたとみられ、警察は殺人容疑に当たる可能性もあるとみて慎重に捜査しています。
佐藤容疑者は事故を起こした後、その車で自宅まで中沢さんを運びました。 その後、車を乗り換えて約30キロ離れた長和町の山林まで運んだとみられます。 警察は13日、中沢さんの死因は「凍死とみられる」と発表。低体温症の症状もみられたということです。

「即死ではなく、事故直後に救助すれば…」車ではね生きたまま山林に遺棄か “殺人容疑”の可能性 被害男性に低体温症の症状 32歳男「事故でパニックになった」(NBS長野放送) – Yahoo!ニュース

最悪の行動 なんでそうなったのでしょうか

ひき逃げでなく、運んで山林に放棄したとなれば、その間に息をしていることはわかっていたように思えます。それでも遺棄しているのですからやはり殺人扱いになるのは普通のように思えます

パニックになっても、最悪の方向とはいえ何をすればと考えることはできたようですが、そこにこれをした場合にどうなるかという想像力は無かったということになるのですが、本当に最近こういうその後のことを想像せずに行動する事件が多すぎです。
これも社会がそういう判断力をつけさせずに生活できる状態が続いているためのように感じますがどうなんでしょう

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