旧統一教会の解散請求判断へ
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡り、政府は宗教法人法の質問権行使による調査に区切りをつけ、これまで集めた資料や元信者らの証言を基に解散命令請求の可否を慎重に判断する方針だ。
旧統一教会の解散請求判断へ、質問権行使に区切り…政府内に強硬論浮上(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
やっとという感じですが、政治との関連については放置されている状態で、どう影響があったか、その影響で現在どうなっているのかなどがはっきりしていません。多分政治家の中には、解散となってこのまま自分の関係したことも消えてくれればと思っている人も多いのではと思えます。
こういう事項を調べられるのは、どこなんでしょう。警察は犯罪と立証できそうにないと動かないようですし、政府などの自己調査でも力のあるものに立ち向かうということは難しいようです。やはり現在忖度大半といわれているメディアしかないのですが、本当のメディアとして奮闘してもらいたいものです。