昨年末に部員が「大麻」申告でも注意のみ

昨年10月末の保護者会で、学生寮での大麻に関する情報が提供され、11月下旬には部員が「大麻のようなものを吸った」と自己申告していた。大学側は、警察から大麻と確認できず、立証困難と回答があったと主張。厳重注意にとどめたという。
　一方、警視庁幹部は8日、同庁として「立証困難」とは伝えていないと、大学側の主張の事実関係を否定した。日大OBの警察官への個人的な相談だったとしている。

【日大会見】昨年末に部員が「大麻」申告　大学側の「警察は立証困難と回答」主張を警察側は否定（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース

提出まで「空白の12日」は酒井法子氏の逃走と同じく、薬物反応が消えるのも待ったともとらえることもでき、昨年の自己申告も注意だけで済ましたことはアメリカンフットボール部を守るために思われる
これから。容疑者や部員、保護者、警察からいろいろな証言が出てきてまた隠蔽だと言われることになるのだと想像できます。そんな体質や理事長の会見の様子を見てもやはり大学の保身が一番になっているようです。
ただこの状態では、日大に明るさはなく多くの在校生のこれからや進学の対象としても大きな影を残すということも考えてもらいたいところです