中野市の立てこもり事件で男の身柄確保
長野県中野市で3人が男に猟銃や刃物で襲われて死亡し、男が民家に立てこもった事件で、男の身柄を確保しました。警察によりますと、男が立てこもった現場は中野市議会の青木正道議長の自宅で、男は青木議長の息子だということです。
【速報】長野・中野市の立てこもり事件で男の身柄確保 長野県警(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース
今朝確保されたばかりで詳細はわかりませんが、昨日は他にも長野市篠ノ井で小学校に侵入し児童にお茶をかけた男がいたりで長野市近辺に何か変な影響を与えるものが通ったようにも思えます。まあ最近は人を刺したりする事件は全国で起きているので何とも言えないところですが。
それでも、合計4人を死亡させるという大きな事件です。また精神鑑定や市議会議長の息子ということもあり詳細がはっきりするまで時間がかかりそうです。
日本のメディアや司法は、独立性を言いながらもその対応には相手の周囲を見て判断するというところが目立つようです。この辺がまだ世界標準に達することが出来ない古き日本で、今後もいろいろ問題になりそうです。
今も猿之助の代役について持ち上げるメディアが多いのもなんか違和感です。