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日本の沈黙する司法と大手メディア

庭の梅が今週咲きました

20年近くジャーナリストをしているというアザー氏は、日本の司法機関の動きの鈍さや閉鎖性を指摘した。
1999~2000年に週刊文春の記事によって、ジャニー氏のセクハラ行為が明らかにされた後、同氏とジャニーズ事務所は文春を名誉毀損で訴えた。裁判は4年にわたって続き、東京高裁判決はその重要な部分において真実であることの証明があったと認めている。
「名誉毀損訴訟の後、捜査が行われたかは知るよしもありません。ただ、確実なのはジャニー氏は起訴されなかったということ。それはショッキングなことです」

ジャニー氏の性加害問題、沈黙する司法と大手メディア BBC番組制作者が批判(弁護士ドットコムニュース) – Yahoo!ニュース

メディアは本当はそれではいけないのですが取引上忖度するということもあるのかもしれませんが、司法機関がちゃんと動かないということは問題です。大手企業からの政治への影響そして政治からの司法への影響と繋がっているのであれば、やはり日本はまだ先進国とはいえない国です。最近産業面でも先進国と呼ばれる数字が出てないこともあり、やはりこの辺でいろいろ見直さないと、国自体が危ないとなりそうです

差別、忖度など日本の意識改革は変わっていないところが多いようです。その理由は変わらない政治がそうさせているようです。見た目の先進性だけで中身は、何も変わっていないそんな中でのマイナンバーカードは信用されないのは当たり前の結果ではないかと思えます

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