「無投票」で当選者が決まるケースが相次いでいる
定年退職した高齢者が議員に立候補する傾向がますます強まるという見方もある。定年後の年金受給者ならば、少ない議員報酬でも十分にやっていけるというわけだ。 一方で、有権者も高齢化する中で、議員が高齢者ばかりになれば、若者や女性向けの政策や予算配分が軽視され、なおさら若者や女性が自治体から離れていくことになりかねない。
81%の市議会は「パソコン持ち込み」がNG…地方議員が一般企業で通用しない人材ばかりになる根本原因(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース
どこも議員の成りてがなく、無投票や定数割れなどが起きている地方議会はどうすれば良いのでしょう。
この状態だと組織で担ぎ出せる政党とかがどんな人でも良いから出馬させるとか定数割れを嗅ぎつけて小遣い稼ぎのために立候補する人もいるという噂も聞きます。そんな議員のレベルを下げる状態が続いてしまう。それを防ぐために引退を決めていた議員に再出馬をお願いするとかということも
何のために議員になるのかなんて関係なく選挙公約だけ言ってみるだけになっているような感じの人も多いようです。
それを防ぐための選挙にならない状態ではどうにもならないので大きな改革が必要なのではないでしょうか