比、2容疑者の強制送還に着手

【マニラ共同】フィリピン当局は7日、首都マニラの入管施設収容中に「ルフィ」などと名乗り日本の広域強盗事件を指示した疑いがある日本人容疑者4人のうち、今村磨人、藤田聖也両容疑者の強制送還に着手した。

比、2容疑者の強制送還に着手（共同通信） – Yahoo!ニュース

残り2人も今週中にはという感じですが、これからどこまで解明できるのかというところです。押収したスマホやパソコンからどの程度の証拠がでてくるか、それが容疑者とどの程度結びつくかという感じです。
日本でニュースに出てから押収までの時間があったのとまたそれを管理しなければいけない職員が既に汚職に関連したとされているなかでそれが本物なのかも疑わしく証拠として使えるものが出てくるのか疑わしく思ってしまいます。

そしてこのニュースが流れている中で、未だNTTファイナンスを名乗る詐欺事件やいわき市などで強盗事件が起こっているのも心配です。
別のグループなのか単独犯なのかもわからずこの状態では、日本が安心という感覚は既に崩壊し、高齢の単身または夫婦のみの世帯は日本中どこでも危険ということになってしまいます。

やはりここで日本警察の力を発揮して根絶やしにできるよう期待します