「停戦中」ロシアがミサイル攻撃か 「これが本質」
ロシアのプーチン大統領が一方的に自国軍に命じた「停戦」が始まった6日、ウクライナ側によると、各地でミサイルなどによるロシア軍の攻撃があった。
「停戦中」ロシアがミサイル攻撃か 「これが本質」ウクライナが批判(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
このニュースが本当だとすれば、停戦を自分で言っておいて、自軍の立て直しや不意をつく攻撃が狙いという、最低な方法を使ったということになります。
またアメリカでは自国優先保守強硬派のために議会で下院議長が決まらない異常事態が続いていましたが、通算15回目となる投票でようやく決着がついたということで、自国や自分の思想優先の一部強硬派や人物が今年もいろいろ問題を起こし続けそうです。
戦国時代のように領地拡大や自分の思うようになるようにいろいろな力を使うことが当たり前の世の中に戻ってきているのか、それが悪いことだと何十年もかかって教育されていたはずなのですが、どこでこうなってしまったのでしょうか。
日本国内も国民にちょっとした餌をぶら下げて自分のやりたいことを次々と決めていくような政府です。
どこかでもう一度考え直さないと取り返しがつかなくなりそうです。