身近な対策が必要
林教授によると、窒息が起こってから4分以上経過すると、脳が酸素不足でダメージを受けてしまい救命率が下がる。救命するためには、餅を詰まらせた人の近くにいた人の適切な処置が重要になる。
もし餅が喉に詰まったら…窒息事故は4分間が勝負 食べる前に覚えておきたい予防方法、応急処置法(福井新聞ONLINE) – Yahoo!ニュース
あけましておめでとうございます
今年も幸先詣で30日に善光寺に行って来ましたので、暇な元旦を過ごしました。
元旦から小さな田舎町でも救急車は出動していましたが、コロナの関係もあり搬送先が決まらなかったり遠かったりでこれからは救急車を呼んだからと待っているだけでは助かる命も救えないようなことが増えています。
そんなこともあり救命措置等自分ができることは、知識として頭に入れておくことが必要です。
喉に餅や異物も詰まらせた場合や、心肺停止、倒れて意識不明など状況に合わせた対応ができるように備えておきたいところです。