移住支援に子1人100万円 政府の税金の使い道に？

　政府は28日までに、東京圏から地方に移住する世帯について、18歳未満の子どもを帯同した場合の移住支援金の加算を、現在の子1人当たり最大30万円から同100万円に引き上げる方針を決めた。

移住支援、子1人100万円　来年度、支援金を加算　政府（時事通信） – Yahoo!ニュース

今度は移住の子供に１００万円。それよりも親の就労確保や医療の充実など地方でやることはあると思うのですが、目先の１００万円でという安易な方向に税金を使うだけの政府です。乳製品や小麦などの食料の国内安定確保、さらには最近の大雪での倒木や送電用鉄塔の倒壊など生活安全のための山の保全などこういうことをもっと考えた対応をして欲しいところです。
またこれによる効果予測も一緒に公開して責任の所在がはっきりした評価もしっかりしてもらいたいものですが、多分効果がない場合は地方に責任を押し付けるだけになるのでしょう。

また補助金や給付金はそれを貰うことばかりを考えている輩がいて、この件も単なる税金の無駄遣い以上の実態のない仮想移住などの不正取得の犯罪の増加になることも考えて税金の使い道は決めてもらいたいものです。