ツイッター買収完了、今後のマスク氏の対応
マスク氏は今月、ツイッター買収によって「エブリシングアプリ『X』の開発が加速する」とツイート。スーパーアプリとも呼ばれるエブリシングアプリのアイデアは、中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」のようにアジア発祥で、ユーザーはメッセージを送るだけでなく、支払いやオンラインショッピング、タクシーの呼び出しもできるオールインワンサービスだ。
情報BOX:ツイッター買収完了、今後見込まれるマスク氏の対応(ロイター) – Yahoo!ニュース
このような情報もありますが、トランプ氏のアカウント復活などの動きもあるようです。個人の富豪による経営により方針が決定されて行くことは良いこともあるかもしれませんが、危険な部分も多いので今後どの方向にツイッターが向かっていくのかです。
多くの過激な人を取り込んで論争の場や扇動の場となるのか、各国政府や指導者の意思を取り込んで自由な言論の場から離れていくのか、それとも洗練された自由意見の公開の場になっていくのかです。それでユーザーが今後の利用を考えていき、ツイッターの今後が変わっていくようです